・他の建築士に尋ねても、良い建築士か、悪い建築士か、教えてくれない。
 
・工務店に尋ねても、良い建築士か、悪い建築士か、教えてくれない。 



なぜ、教えてくれないか？
 
答えは簡単です。

良い建築士か、悪い建築士か、判断できないからです。 



あなたがどのような家を、どのような目的で作るか、ハッキリ示さない限り、その建築士が、あなたの家作りの目的を叶えられる建築士か、そうでない建築士か、誰にも分からない。 

NPO法人いい家ネットに、尋ねられても分からない。


 
社労士の見分け方も、建築士の見分け方と同じ。
 
直接会って話しても、良い社労士か、悪い社労士かは、分からない。


 
社労士の良し悪しを、見分けるのは難しい。 

あなたが障害年金受給を目指す人なら、最大限の受給に成功した社労士は良い社労士になり、障害年金申請に失敗し、障害年金受給できなかった社労士は、悪い社労士になる。 

例え、それが同じ社労士であっても。 



ただ一つ、確かなことは、

・あなたがうつ病なら、うつ病を専門にする社労士が、あなたにとって良い社労士となる。 

・あなたが精神疾患なら、精神疾患を専門にする社労士が、あなたにとって良い社労士となる。