全ての監理者は、監理費（お金）を払ってくれる者の味方をする。 

工務店に、ハウスメーカーに、雇われた監理者は、工務店が、ハウスメーカーが監理費（お金）を払ってくれるから、工務店の味方をする、ハウスメーカーの味方をする。 



あなたが、監理者に監理費（お金）を直接払えば、監理者はあなたの味方をする。 

全ての監理者は、監理費と言うお金を払ってくれる者の味方です。 



監理者を味方に付けたいなら、あなたが監理費（お金）を直接払う監理システムを選択しなさい。 

第三者監理（工務店、ハウスメーカーと一切の関わりの無い第三者の専門家”建築士”を 監理者に任命する）という監理スタイルが、あなたが監理者に監理費（お金）を直接払う監理システム。


 
建築士、監理者と言えどもお金には弱い。 

なぜならば、建築士は、監理者は、お金の為に働いているから。 

これは、あなたも同じです。 



お金をはらってくれない人は、そこらに居るおっさん、おばさんであって客でない。
 
この思考は、建築士、監理者においても同じです。 



工務店より、ハウスメーカーより、監理費（お金）を払ってもらう監理者は、工務店に、ハウスメーカーに、気を使い、手抜き工事に、欠陥工事に、目をつむる。 

あなたより監理費（お金）を払って貰う監理者は、手抜き工事を、欠陥工事を見つければ、あなたに手抜き工事が、欠陥工事が、行われていることを報告する。


 
欠陥住宅を防ぐ方法は、第三者監理であること、理解できましたか？